<ふるさと納税>「11ぴきのねこ」に登場「ぶた」縫いぐるみ返礼品に

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返礼品のぶたの縫いぐるみを披露する松尾町長

 青森県三戸町はふるさと納税の返礼品として、絵本「11ぴきのねこ」シリーズ3作目に登場する「ぶた」の縫いぐるみを製作した。200個限定の非売品で11日に受け付けを始める。

 同町は絵本の作者、故馬場のぼるさんの出身地。11ぴきのねこを活用したまちづくりに取り組む。限定の返礼品は今回が第6弾となる。

 縫いぐるみは座った状態で高さ約23センチ。絵本出版のこぐま社(東京)と縫いぐるみ製造のセキグチ(同)の協力で製作した。ピンクのチョッキやズボンの継ぎはぎなどの特徴が再現されている。

 寄付額は1万4000円以上が対象となる。ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」で11日から、町まちづくり推進課の窓口でも13日から、それぞれ申し込みができる。松尾和彦町長は「ぶたさんは愛らしいキャラクター。今後も11ぴきのねこによるまちづくりに声援をお願いしたい」と話す。

 町によると、昨年度のふるさと納税の総額は1億7556万円。うち約4割が活用先として11ぴきのねこによるまちづくりを選択している。