村上信五が柔道・大野将平&バドミントン・奥原希望の“東京”への思いに迫る

フジテレビで8月18日に放送する「村上信五∞情熱の鼓動」(深夜1:25、関東ローカル)では、柔道・リオオリンピック金メダリストの大野将平選手、バドミントン・リオオリンピック女子シングルス銅メダリストの奥原希望選手をゲストに迎える。

同番組は、東京2020オリンピック・パラリンピックで活躍が期待されるアスリートたちに関ジャニ∞の村上信五が密着するスポーツ番組。今回は、大野選手と奥原選手がリオオリンピックを終えてからの3年間をどのように過ごし、どのような進化を遂げているのか、村上が迫る。

柔道・大野選手は、2013年世界柔道選手権リオデジャネイロ大会で、得意の大外刈・内股を放ち6試合オール1本勝ちで金メダルを獲得。16年には、リオオリンピックに出場し金メダルを獲得。名実ともに王者に君臨した。対談を行った日は、今月25日から開催される「2019世界柔道選手権」へ向けた稽古の真っただ中。最近、大野選手は“リオとは違う、新しい自分を見せたい”と語っているという情報を得て向かった村上。「どんな高みを見てはんのやろね」と、頂上のその先を見据える世界の大野選手と向き合うこととなった。あれから3年、東京オリンピックが来年に迫る中、大野選手は何を思うのか?

さらに村上は、バドミントン・奥原選手の練習施設を訪ねる。11年全日本総合選手権大会で史上最年少記録の16歳8カ月で優勝、16年全英オープンでは日本勢39年ぶりとなる優勝を果たし、同年リオオリンピックでは、女子シングルスで日本勢初の銅メダルに輝いた。東京オリンピックでのバドミントン日本代表は、20年4月末時点の世界ランキングで出場者が決定する。1カ国から出場できるのは2人。女子シングルスは現在、奥原選手と山口茜選手が大きくリードしている。そんな奥原選手が東京オリンピックに懸ける思いとは?

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