スアレスがやられた…あの因縁選手の「屈辱ジェスチャー」がこれ

開幕前最後のプレシーズンマッチとして、アメリカでナポリとの親善試合2連戦を行ったバルセロナ。

1試合目は2-1、2試合目は0-4で勝利し2連勝を飾った。

そうした中、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと相手選手とのやり取りが話題になっている。それがこれ。

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スアレスに対して指を立てるジェスチャーをしていたのは、ギリシャ人DFコスタス・マノラス。今季ローマからナポリに移籍したセンターバックだ。

マノラスとバルサといえば、そう!この因縁シーンである。

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2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、ローマ対バルサ。カンプ・ノウでの1stレグはバルサが4-1で勝利していたが、オリンピコでの2ndレグはローマが0-3で勝って大逆転。

バルサにとっては悪夢のような一戦で最後の3点目を決めたのがマノラスだった。彼は3本の指を立てて、この試合のスコアをスアレスに見せつけていたようだ。

バルサは日本時間17日のリーガ開幕戦でアスレティック・ビルバオと対戦する。

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