エンゼルスが延長戦を制す 大谷は3安打2打点の活躍

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【エンゼルス5-4レッドソックス(延長10回)】@フェンウェイ・パーク

エンゼルスは、4対4の同点で迎えた延長10回表に二死三塁のチャンスを迎え、この日メジャー昇格を果たして移籍後初出場となったアンソニー・ベンブームがタイムリーを放って勝ち越しに成功。9回裏から続投となった4番手のハンセル・ロブレスが延長10回裏を無失点に抑え、5対4でレッドソックスを破った。1回1/3を無失点に抑える好リリーフを見せたロブレスは今季4勝目(0敗)をマーク。一方、レッドソックスは5番手のマット・バーンズが8回表に同点弾を浴びて今季7度目のセーブ失敗を喫し、決勝打を浴びた7番手のライアン・ウェバーが今季2敗目(1勝)となった。

初回にアルバート・プーホルスの併殺打の間に先制したエンゼルスは、2回表に大谷翔平のタイムリーで2点を追加。しかし、先発のパトリック・サンドバルがピリッとせず、2回裏にジャッキー・ブラッドリーJr.の押し出し四球で1点、4回裏にクリスチャン・バスケスの18号2ランで2点を失って同点に追い付かれると、5回裏には二死満塁のピンチを招いて降板し、その後マックス・スタッシの捕逸で勝ち越しを許した。ところが、8回表にコール・カルフーンの26号ソロで同点とし、延長10回表にはベンブームが決勝タイムリー。自身をドラフト指名したプロ入り時のチームで初出場を果たした29歳の捕手が、チームを勝利に導いた。

なお、大谷はレフトへのヒット、センターへの2点タイムリー、空振り三振、レフトへのヒット、空振り三振で5打数3安打2打点の活躍。今季の打率を.290に上げた。