家族で山登り挑み、眺望を満喫 京都・京丹波で「山の日」催し

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山頂で休憩するファミリーハイクの参加者たち(京都府京丹波町・美女山))

 「山の日」に合わせた初心者向けイベント「ファミリーハイク@丹波」が11日、京都府京丹波町の美女山と琴滝で開催された。快晴の猛暑の中、ベテランの指導を受けながら家族連れらが山登りをし、眺望を楽しんだ。

 日本山岳会京都・滋賀支部が主催。京都府内をはじめ滋賀県や奈良県などからスタッフを含めて計45人が参加した。

 一行は、道の駅丹波マーケスに集合後、大円寺から美女山を目指した。急坂もあったが小まめに休憩や水分補給を重ねて、各自のペースで登り切った。標高482メートルの山頂からは町内が一望できたほか、京都市右京区の愛宕山も望めた。

 下山後は近くの琴滝(高さ43メートル)に移動し、水音を聞きながら昼食をとった。

 初めて美女山に登ったという京丹波町の学校職員の男性(70)は「子どもの頃から眺めていた山で、いつか登りたいと思っていた」と、同郷の参加者と満足そうに話した。