週間最優秀選手にロイヤルズ・ソレアーとレッズ・アキーノが選出

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日本時間8月13日、メジャーリーグ機構は2019年レギュラーシーズン第20週の週間最優秀選手を発表し、ア・リーグはホルヘ・ソレアー(ロイヤルズ)、ナ・リーグはアリスティデス・アキーノ(レッズ)が選出された。両者とも1週間で6本のアーチを架け、ともに週間最優秀選手に初選出。ロイヤルズからの選出は2017年9月のエリック・ホズマー(現パドレス)以来、レッズからの選出は昨年5月のスクーター・ジェネット(現ジャイアンツ)以来となった。

ソレアーは、7試合に出場して打率.409、出塁率.552、長打率1.273の大爆発。チームが勝利した3試合すべてで本塁打を放ち、1試合2本塁打も2度記録した。昨季までは故障や不調により、ポテンシャルをフルに発揮できないシーズンが続いていたものの、今季はすでに35本塁打。これはカブス時代の2016年の12本塁打を上回り、自己ベストを大幅に更新する数字である。2017年にマイク・ムスターカス(現ブリュワーズ)がマークしたシーズン38本塁打の球団記録の更新は、ほぼ確実と言えるだろう。

一方のアキーノは、メジャー出場経験わずか5試合で2019年レギュラーシーズン第20週を迎えたが、6試合に出場して4試合連続本塁打をマークするなど、打率.500、出塁率.542、長打率1.364の大活躍。日本時間8月9日には初速118.3マイルの一発を放ったが、これは今季メジャー最速であり、2015年のStatcast導入以降では球団史上最速の本塁打となった。日本時間8月11日には通算10試合目の出場にして1試合3本塁打をマークするなど、現時点ではその勢いに全く陰りは見えない。