引退のスナイデル、日本戦でやった「衝撃の弾丸シュート」がこれ

元オランダ代表MFヴェスリー・スナイデルが35歳にして現役引退を発表した。

弱冠18歳で代表デビューした彼は同国史上最多となる134capを記録。オランイェで決めた31ゴールには日本戦でものもある。

2010年ワールドカップ、グループステージ第2戦での圧巻シュートがこれ!

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ボックス外から放った強烈な一撃はGK川島永嗣の手を弾き飛ばしてゴールに。

この決勝点で日本を下したオランダは3連勝でグループステージを突破すると、スロバキア、ブラジル、ウルグアイを撃破して決勝に進出。最後はアンドレス・イニエスタの一発に沈んだが、悲願の優勝にあと一歩にまで迫った。

この大会の得点王のひとりだった元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランも先日引退を発表。一時代の終焉を感じさせる。

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