【町田忍の素晴らしき庶民文化】クレヨン・クレパス - 描く楽しみはここからはじまった!

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今回は「クレヨン・クレパス」特集!夢中でお絵かきして、紙をはみ出して、親に怒られる…そんなテンプレを思い出すコレクションの数々をご覧あれ!

クレヨン?クレパス?なにが違うの?

幼稚園~小学校くらいまでの画材といえば、クレヨンやクーピーが中心になっていたのではないだろうか。

しかし、クレヨンとクーピーの違いはなんとなくわかるものの、クレヨンとクレパスの違いはご存じだろうか?
その違いは実は、硬さ。もっと言ってしまえば、クレパスはどこぞの登録商標とのこと。
クレヨンはその存在が確認できる最も古い記録は、中世ヨーロッパ。
もともとはさまざまな描画するための道具の総称のように使われていた名前だが、19世紀末にフランスのとある企業が、クレヨンと名付け、現在のクレヨンと同じものを発売したのがはじまりとのこと。
その成分は溶かした蝋に顔料や滑りやすさのためのオイルを混ぜて、冷やして固めたもの。で、クレパスはこのオイルの含有率が高くなっているのだとか。

ちなみに、クレパスを開発したのは日本の「サクラクレパス」。
クレヨンとパステルの中間ということで、クレパスと命名したんだそうだ。

町田さんのコレクションのクレパス。試し書き(?)のあとがなんとも生々しいw

ちなみに「全部が芯」という衝撃的なCMを打って、一大ムーブメントを作り上げたクーピーもサクラクレパスの商品。全部が芯って確かにそうだけど…ずいぶん大胆な広告を打ったものだ。

アポロ11号デザインも!懐かしのクレヨンコレクション

町田さんのクレヨンコレクションの中でも特にスゴいやつだったのが、こちらの「ぺんてるアポロパス」。
表面にはこのようにアポロ11号の月面着陸の様子が描かれている。

なによりも27色もあるのがテンション上がる!しかもその中には金銀も!
正直絵を描くときに金色とかまず使わない気もするけど、それでも金色や銀色があるとテンション上がったなぁ。あと、折り紙の金銀とかw

中身はめっちゃ使い込まれてましたw
そうそう、使っているうちに折れたり、短くなったりして、箱の中がカオスになるんだよなぁ…色も混ざっちゃうし…きれいなものもいいけど、こういう感じが懐かしさを掻き立てるw

子どもたちが父の日や母の日で、初めて書いてくれる似顔絵もだいたいクレヨンだよね?
その流れは今後もしばらくは変わらなそうだな…なんてことを思ったコレクション探訪でした。

コレクションを見ていると、クレヨン・クレパス以外のものも…それにめざとく反応するのはたいていミノ!w

ミノ:あっ!コレッ!!!

ミノ:懐かしーなー!これで学級新聞とか書かされたなwww

ポン:自由研究とかもこれよね?
あと、ちょっとおっきくなって文化祭のときとかにも使ったわw

IT:えー、俺、マッキーだったわ~。

町田:マッキーはあとだよ。マジックインキのほうが先!

ポン:ふん!この新参者が!m9っ`Д´)

町田:こういうペンのことみんなマジックって最近言うけど、本来は登録商標だからね。
フェルトペンとか言わなきゃダメなんだよw

ミノ:へー、そうなんですね~。いやしかし懐かしい!
赤やオレンジでよく車のプラモデルのテールランプとか塗ってたなぁwこれクリア塗料だからピッタリなんだよ~。

IT:あ、家にもあったんすか?

ミノ:いや、そういうわけでは…ゴニョゴニョ…(*ノω・*)テヘ

一同:www

というわけで、最後にはマジックインキまで登場した、クレヨン・クレパス特集。クレヨンといえばぺんてるかサクラクレパスだったけど、今はいろんなメーカーがあるみたい。中には口に入れても平気ってものまであるらしいのだから驚きだ!
とはいえ、最初に描く楽しみを教えてくれるクレヨンはきっと今後もあり続けるとしみじみ思うのであった。

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