国内唯一の超常現象専門誌＝スーパーミステリー・マガジン『ムー』が、今年の10月に創刊40周年を迎える。
創刊以来の「世界の謎と不思議に挑戦する」というテーマをブレずに貫く＝“不惑”の誕生日に先駆けて、あらゆるミステリー事件を『ムー』が独自目線で認定する書籍を発売する。
それが9月5日（木）に発売される、ムー創刊40周年記念書籍『ムー認定 驚異の超常現象』と『ムー認定 神秘の古代遺産』の2冊だ。
ロズウェル事件などのUFO事件、異星人との遭遇や誘拐事件、江戸時代のUFO事件、ミステリーサークルやバミューダ・トライアングルなどの怪奇現象などを「驚異の超常現象」として、また、水晶ドクロや黄金ジェットといったオーパーツ、エジプトのギザから南極まで各地で発見されているピラミッド群、地上絵を遺したナスカ文明などを「神秘の古代遺産」として、2冊の決定版書籍にまとめられた。
いずれも筆者は、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎。定番のミステリー事件をわかりやすく、かつ鋭い視点で解説している。
オールカラーの誌面構成は、ビジュアル豊富な保存版図録としても楽しめる。
また、全国東宝系で公開中の映画『天気の子』には、『ムー』が“歴史と権威ある雑誌”として登場している。
発売中の『ムー』2019年9月号では映画『天気の子』にちなみ、「気象を操作する超能力者」特集を掲載。
『ムー』2019年10月号には新海誠監督が『ムー』へのこだわりを語る独占インタビューを掲載予定だ。
『ムー』創刊号の発売、つまり『ムー』が生まれたのは1979年10月9日。
迫る2019年10月9日に発売される『ムー』2019年11月号は40周年のアニバーサリー号となる。
40周年記念号では、UFO事件の原点にして聖地でもある場所への特別海外取材のほか、平成日本のオカルトの現在を追う追跡特集、『ムー』の歴史を振り返る特別付録などを予定。
さらに、2019年10月9日に向けてスペシャル企画も準備中とのことなので、そちらもぜひお見逃しなく。
