【町田忍の素晴らしき庶民文化】鉛筆 - コイツがなければ勉強できない?あのころの学習を支えたニクいやつ!

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今回は三菱鉛筆、トンボ鉛筆、コーリン鉛筆など、昔お世話になったメーカーの当時の鉛筆がズラリ!SL、新幹線など、子ども心をくすぐるデザインも!

子どものころはみんな、コレで勉強してました

まずはメジャーな三菱鉛筆!そうそう、確かにこんな風に売られてた!
小学校のころの鉛筆は三菱か、はたまたトンボかというくらいに業界を席巻していたメーカーだ。

余談だが、この三菱鉛筆、実はあの三菱グループとはなんの繋がりもないらしい。
むしろ先にスリーダイヤの三菱マークを作って商標登録したのは三菱鉛筆で、三菱グループは許可をとってそのマークを利用していたのだとか。
三菱鉛筆、子どものころはずっと三菱グループの製品だと思ってました…。

そして、子ども向けの製品ということで、必ず登場するのがこういったキャラクターや乗り物系のイラストが書かれた鉛筆である。

こちらはトンボ鉛筆から発売されていた宇宙戦艦ヤマトの鉛筆。
たかだか鉛筆の軸部分にイラストが書いているだけ。さらには使っていれば無くなってしまうものなのだが、なぜだかこういう鉛筆のほうが嬉しかったなぁ。勉強が楽しくなった気さえした。子どもって単純だなぁ…。
ちなみに箱の裏にはヤマトの図解入り!これはアツい!

女の子向けであれば、こんな鉛筆も。

ちょっとどちらのキャラクターも見覚えはないのだが…なるほど確かにこんなのを使っている女の子もいたなぁ…。
乗り物でいえば、こちらも発見!

大人も大好きなSLに、スーパーカー。男の子は、この電車と車、あとは飛行機あたりの乗り物は必ずと言っていいほど、通過するような気がする。
なにか人間の根源に染み込んでいるのだろうか…。

ちなみにSLの鉛筆や、Little Joddyなるキャラモノの鉛筆を発売している会社は、鉛筆界第三の勢力ともいえるコーリン鉛筆。
この会社、1997年に一度倒産しているのだが、海外法人から逆輸入するような形で、2009年にコーリン色鉛筆として、日本法人が誕生している。
元々アート系に強かったらしいので、色鉛筆にシフトしたのはよいかもしれない。

なんにせよ、昔慣れ親しんだメーカーが今も元気に営業しているというのはいい話である。
そんなコーリンさんが得意な、色鉛筆ももちろんありました!

また、変わり種としては、自転車メーカーの日米富士自転車が自転車の宣伝用に出した鉛筆や、交通博物館が出していた新幹線鉛筆、なんてものも。

いまや、Fujiのロードバイクなんかはけっこう人気があったりするなぁ…。
鉛筆という無難だけど、目に触れやすい商品というのはコラボしやすかったりするのかもしれない。
以上、昔懐かしい鉛筆特集でした!

ミノ:あっ!!!コレッ!!!

ポン:うわー、懐かしいー(*ノェノ)キャー
そうよね、昔は電動じゃなかったものねーw

IT:俺、この溜まった削りカスの匂い好きだったなぁ…(;´∀`)

ミノ:わかるわかる!今思うと足の匂いみたいだけどなw

町田:他にもねぇ、アレもあったんだよな~、おかしいなー……

ポン:アレ?

町田:そう!ボンナイフとか肥後守とか!
あー、あったあった!

ミノ:あったあった!子どもが唯一持てる刃物!

IT:刃物持つとテンション上がりますよねwww

ポン:あー、男女の違いね、その感覚は…(-_-;)

IT:いやいや、ポンさんは刃物が無くてもキレ味鋭いからw
まさにポンナイフ!www

ポン:(# ゚Д゚)!!

最後には鉛筆削りに、鉛筆を削るナイフまで登場した今回。そういえば、ナイフで上手に鉛筆を削れるのがステータスだった気もする…

鉛筆はその開発の初期からほとんど形が変わっていないという、ある意味完成された一品。しかも、インク切れや芯切れの心配もない優れもの。
普段はボールペンを使っているおっさんも、昔を懐かしみつつ、機能的な面からも鉛筆の利用を再開することをおすすめして締めたいと思うw

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