第101回全国高校野球 第7、8日

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 第101回全国高校野球選手権第7、8日は12、13日、甲子園球場で2回戦計8試合が行われ、本県代表の海星は聖光学院(福島)に3-2で競り勝ち、17年ぶりに夏の甲子園で1勝を挙げた。県勢としても4年ぶりの初戦突破。海星は15日の3回戦第4試合(15時30分)で八戸学院光星(青森)と対戦する。
 海星は四回2死から坂本の適時打で先制すると、六回に大串の右越えソロ、九回は1死三塁から太田の犠飛で加点した。先発柴田は七、九回にソロ2本を浴びたが、7安打無四球で完投した。
 八戸学院光星は智弁学園(奈良)に10-8で競り勝った。8-8の九回に途中出場の沢波の適時打で2点を勝ち越した。春夏通算30勝目。宇部鴻城(山口)は宇和島東(愛媛)を7-3で下した。岡田は13安打を許しながらも12三振を奪い、3失点で完投した。高岡商(富山)は神村学園(鹿児島)に4-3で勝った。
 星稜(石川)は立命館宇治(京都)を6-3で下して、春夏通算30勝目。六回途中からプロ注目の奥川が3番手で登板して2回1/3を2安打に抑えた。球速は最速154キロをマークした。
 智弁和歌山は明徳義塾(高知)に7-1で逆転勝ち。1点を追う七回に、細川が3点本塁打を放つなど、2008年の第90回大会で自らが記録した1イニングチーム最多本塁打の3本に並んだ。
 敦賀気比(福井)は杉田が史上6人目のサイクル安打を記録するなど22安打の猛攻で、国学院久我山(西東京)に19-3で大勝した。履正社(大阪)は12安打を放ち、津田学園(三重)に7-3で快勝した。