42Gearsがガートナーのマジック・クアドラント2019年UEMツールで「ビジョナリー」に

42Gearsがガートナーのマジック・クアドラント2019年UEMツールで「ビジョナリー」に

AsiaNet 80062(1057)

【フレモント(米カリフォルニア州)2019年8月14日PR Newswire=共同通信JBN】統合エンドポイント管理ソリューション(Unified Endpoint Management、UEM)の大手プロバイダーである42Gears Mobility Systemsは14日、ガートナーのマジック・クアドラントの2019年統合エンドポイント管理ツールで2年連続「ビジョナリー」に位置づけられたと発表した。

42Gearsは、様々な業界のデジタルワークスペースを変革し、企業のモバイルデバイス、PCその他多くの種類のエンドポイントの管理と保護を支援してきた。42Gears のUEMソリューションは、大規模展開をサポートし、企業がビジネスデバイスをきめ細かく制御できるようにする。

標準のオペレーティングシステム上で実行されないPOS機器、ネットワークプリンター、Bluetoothヘッドフォンなどのエンドポイントでも、UEMエージェントをホストするIoTゲートウェイを通じてThings Management Technology(TMT)による管理が可能だ。 同プラットフォームはWindows AutopilotおよびMicrosoft Graph APIもサポートし、Intune MAMを通じてO365アプリケーションを管理する。

報告書を読むには以下を参照
https://www.42gears.com/landing-page/gartnermq2019uem/?pname=gartner-report

42Gears Mobility Systemsの創立者兼最高経営責任者(CEO)のオンカール・シン氏は「ガートナーのマジック・クアドラントの2019年統合エンドポイント管理ツールで唯一の『ビジョナリー』として認められ、当社のアプローチは現在企業が直面する課題の克服に役立つだけでなく、将来、新技術の展開時にも間違いなく保護されていると感じてもらえるだろうと考えている。イノベーションは42Gearsにおける業務スタイルであり、全ての行動の推進力となっているスピリットであり、より良い製品を開発するモチベーションだ。最近、Things Management Technologyの販売を開始したが、これが企業のエンドポイント管理の見方に革命をもたらすことを期待する」と述べた。

42Gearsは今年初めには Gartner Peer Insights Customers' Choiceの統合エンドポイント管理ツール部門でも認められた。(https://www.gartner.com/reviews/market/unified-endpoint-management-tools

組織がCMTとEMMソリューションの組み合わせの使用から包括的なUEMツールへの移行の必要性が認識する中で、42Gearsはスマートフォン、デスクトップ、ラップトップ、高耐久性携帯機器、ウエアラブルに加えて「あまりスマートではない」エンドポイントの管理にも役立つユーザー中心のプラットフォームによってその地位を確立しようとしている。

ソース:Gartner, Magic Quadrant for Unified Endpoint Management Tools, Chris Silva et al., 6 August 2019(ガートナー、マジック・クアドラント統合エンドポイント管理ツール、クリス・シルバ他、2019年8月6日)

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Photo - https://mma.prnewswire.com/media/960069/Quadrant_Infographic.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/517153/42Gears_Mobility_Systems_Logo.jpg

ソース:42Gears Mobility Systems