マリナーズ・シーガーが球団史上13度目の1試合3本塁打

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【マリナーズ11-6タイガース】@コメリカ・パーク

マリナーズは、先発の菊池雄星が2本塁打を浴びるなど4回途中9安打5失点で降板し、劣勢の展開を強いられたものの、打線が6回表に一挙6点を奪い、逆転に成功。カイル・シーガーの1試合3本塁打の活躍もあり、11対6でタイガースに勝利した。マリナーズ2番手のザック・グロッツはメジャー3登板目にして記念すべき初勝利をマーク。菊池降板後、合計5回2/3を4安打1失点に抑えたリリーフ陣の踏ん張りがチームの逆転勝利を呼び込んだ。一方、タイガース先発のマシュー・ボイドは6回途中7安打7失点(自責点6)で今季9敗目(6勝)。マリナーズとは対照的に、リリーフ陣もマリナーズ打線の勢いを止められなかった。

4回表に勝ち越しの12号ソロ、6回表に同点の13号3ランを放ったシーガーは、9回表の第5打席で左中間への大飛球を放った。一度は中堅ニコ・グッドラムが落下地点に入ったように見えたものの、左翼ブランドン・ディクソンと交錯する形となり、ボールはグッドラムのグラブから飛び出してフェンスの向こう側へ。シーガーにとっては、この試合3本目の本塁打となった。マリナーズの選手による1試合3本塁打は2010年9月のホゼ・ロペス(現DeNA)以来9年ぶり。ジェフ・バローズ、ゴーマン・トーマス、ジム・プレスリー、ミッキー・ブラントリー、ダン・ウィルソン、ケン・グリフィーJr.(2度)、エドガー・マルティネス(2度)、アレックス・ロドリゲス、マイク・キャメロン(4本塁打)、ロペスに次いで球団史上11人目かつ13度目の快挙となった。