BCLカンパニー、ハニーロアから卵殻膜由来の成分が入ったヘアケアを発売

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーは、はちみつを使用したライフスタイル&化粧品ブランド「ハニーロア」から、新たに卵殻膜由来成分を配合したヘアケアを発売する。

卵殻膜とは殻の内側にある薄皮で、今回発売するヘアケアアイテムには、そこから抽出されるエコナチュラルな美容成分「加水分解卵殻膜」を配合。卵殻膜は18種ものアミノ酸を含んでいるが、なかでも最も多く含まれている「シスチン」は髪の主成分であるケラチンに最も多く含まれるアミノ酸。さらに、毛髪と卵殻膜はアミノ酸組成が似ており、髪に潤いを補う効果に優れているといわれる。

ラインアップは、まとまりやすい髪に仕上げるシャンプー「ヘアミツシャンプー」(400ミリリットル・2400円)、みずみずしく軽やかなクリームの「ヘアミツコンディショナー」(同)、アウトバスアイテムのヘアミルク「ミルクコーター」(150ミリリットル・2400円)、ヘアスタイリング「リペアビーローション」(150ミリリットル・2000円)の全4品だ。

また、9月19日にはスキンケアシリーズに北海道アカシアハチミツをたっぷりと配合したクレンジングジェル「サステナンスジェントルクレンズ」(130グラム・2800円)とリキッドソープ「サステナンスジェントルソープ」(150ミリリットル・2200円)を発売。ハチミツを高配合することで、肌に明るさと潤いを届けるハニーロアオリジナルのアピセラピートリートメントを体感しながら、ふわりとやさしい使い心地でコンディションのよい肌に整えていくスキンケアアイテムだ。

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