歴史に刻む大輪

市制施行130周年記念の山形大花火大会

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約2万発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩った=山形市・反田橋付近

 山形大花火大会が14日夜、山形市の反田橋付近の須川河畔で開かれた。令和元年、第40回の節目と重なる市制施行130周年記念事業と位置付け、約2万発の大輪が夏の夜に輝いた。

 テーマは「輪-歴史とご縁をかさねがさね」とし、大会の歴史に感謝を込めた。打ち上げた数は例年並みだが、花火の玉を大きくするなど迫力を演出した。会場ではヒット曲に合わせて赤、黄、青など色とりどりの花火が次々と打ち上げられ、河川敷を埋めた観覧者は歓声を上げながら、夜空を彩る光のショーを楽しんだ。

 仙台市宮城野区の木村美咲ちゃん(6)は「花火が空から降ってきそう。最後に消えるところがきれい」と感動した様子で、花火の光が頬を染めていた。大会は山形市、山形商工会議所、山形青年会議所が主催した。

約2万発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩った=山形市・反田橋付近