剛柔会全国空手・組手小学女子1年 道添さんV

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空手の全国大会で優勝した道添さん=平戸市内

 長崎県佐世保市で開かれた空手の剛柔会第45回全国選手権(同会主催)組手小学女子1年の部で、平戸市立平戸小1年、道添由萌(ゆめ)さん(7)が優勝した。小学生では県勢唯一で「表彰台に立てて、練習のかいがあった」と喜んだ。
 兄禮心(れい)君(10)らの影響で4歳の時、平戸市生月町の武當館山田道場に入門。2017年、姉の妃萌(ひめ)さん(9)が同部で優勝したことに刺激を受けて、さらに厳しい稽古に励むようになり、今年4月の県予選で優勝。全国大会への切符を手にした。
 7月下旬に開かれた全国大会では、同部に23人が出場。得意の中段突きや、踏み込んだ状態から前の拳で相手の顔を突く刻み突きが決まるなど、決勝まで安定した試合を展開した。
 「大学卒業まで空手を続けたい」と道添さん。将来の目標は「結果を出せれば空手の指導者。難しければ保育園の先生」と笑顔で話した。