なぎなた首里高校が連覇 知念高は準V 南部九州総体 沖縄勢が全種目制す

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個人試合3位入賞の玉村純鈴(沖尚)

 【南部九州総体取材班】全国高校総合体育大会「感動は無限大 南部九州総体2019」第17日の12日、県立武道館で行われたなぎなた団体決勝で、首里が知念との県勢対決を2-1で制し、2年連続3度目の優勝を飾った。首里の山城り子は個人試合との2冠を達成。前日の演技で知念の新川珠羽・上江洲誉組が優勝しており、県勢で初めて3種目の1位を独占した。今総体で県勢の優勝は四つとなった。

 首里は準々決勝で今治東中教校(愛媛)に1-0で、準決勝で松浦(長崎)に2-0で勝って決勝進出。県勢決戦となった知念とは1-1で迎えた大将戦で、山城が兼次七実に1本勝ちして栄冠に輝いた。

 個人試合は決勝で山城が出口(大阪)にメンの1本勝ちを収めて初優勝した。県勢では1997年に総体の正式種目になる前の91年、比嘉里美(知念)以来28年ぶり3度目。

■沖尚の玉村3位

 個人試合では玉村純鈴(沖縄尚学)が準決勝まで進み、3位入賞した。