大輪ヒマワリ 一帯覆い絶景 松浦・星鹿の新名所に

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見頃を迎えたヒマワリ=松浦市

 長崎県松浦市星鹿町岳崎免の津崎灯台周辺でヒマワリが見頃を迎えている。一帯を覆い尽くすように、黄色い大輪の花が咲き誇る様子は絶景。市内外から見物に訪れる人も増えており、星鹿地区の新しい名所になっている。
 モロフジファーム(旧地のものファーム、平戸市)が4年前から一帯の休耕地や遊休地を借り上げ、ジャガイモ畑に開墾。そのうちの約1ヘクタールで肥料(緑肥)用に毎年ヒマワリを育てている。
 6月20日ごろに種をまいたヒマワリは高さ約1.5メートルほどに育ち、一面に黄色い花を咲かせている。「数えたことはないが数万本はあるのでは」(同ファーム担当者)という。
 ヒマワリは盆明けから徐々に刈り取られ、土に混ぜて肥料となり、9月上旬からはジャガイモの植え付けが始まる予定。同ファームは「灯台側の区画は最後に刈り取るのでもう少し楽しめる」としている。