東証、午前終値は2万0404円

反落、一時400円超安

©一般社団法人共同通信社

東京証券取引所

 15日午前の東京株式市場は、世界的な景気先行き不安から売り注文が強まり、日経平均株価(225種)は大幅反落した。午前終値は前日終値比250円21銭安の2万0404円92銭。欧米市場に続く下げ相場で、世界同時株安の様相を呈した。下げ幅は一時400円を超えたが、売り注文の一巡後は、値ごろ感のある銘柄への買い戻しも入り、相場を下支えした。

 14日の米債券市場で「景気後退の予兆」とされる「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が発生し、米ダウ工業株30種平均は前日比の下げ幅が800ドルを超え、急落した流れを引き継ぎ、朝方は平均株価が全面安の展開となった。