室民杯中学野球、新チームの横顔

第58回室蘭市中学校軟式野球秋季大会

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 室蘭民報社主催の第58回室蘭市中学校軟式野球秋季大会が17日、室蘭市中島公園野球場で行われる、出場3チームの意気込みを紹介する。

「全道を目指す」桜蘭

 選手16人、スコアラー1人、顧問2人で、来年度中体連で「室蘭全道大会進出」を目指して日々練習を行っています。新チームになって、試合に出るようになった選手が多く、まだまだ経験値は少ないですが、日々、上達しているチームです。また、野球の技術面はもちろんですが、「全校・地域から応援される部活」を目指し、あいさつや環境整備などの面も自信をもって活動しています。

 最後まであきらめずにプレーする姿が見られる。選手間での準備・確認の確認ごとを行い、攻撃、守備ともに全員で行うことができる。新チームになって、試合に出ることが増えた選手がほとんどで、試合の中で臨機応変に対応する力に課題が見られる。

 実力が飛び抜けている選手はおらず、練習試合では、日替わりで活躍する選手が出ており、今大会でもニューヒーローに期待している。

「120%でプレー」港北・本室蘭・室蘭西

 普段の練習は人数が少なく、苦労することはありますが、夏休みの合同練習では様々な課題に向かい合いながら野球をすることができています。

 「120%で野球に臨む姿勢」「チームの雰囲気作り」「保護者への感謝」を大切にし、このチームで一つでも多く勝ち、試合ごとに成長していきたいと思います。

 バッテリーの久保田・櫻井が試合のリズムを作り、安定感のある内野手陣が守備の流れを支えています。池田・大脇の出塁と久保田・児玉の豪快な打撃から得点を重ねることができる打線が魅力ですが、下位打線のつながりにも期待しています。各個人の特徴を生かし、思い切ったプレーができたらと思います。

「ナイン一つに」東明・翔陽・星蘭

 本チームは、東明中選手7人、翔陽中選手7人、星蘭中選手3人、合計17人で結成しました。これまでの2校合同チームとしての経験と、新たな3人の仲間が吹き込んでくれる新しい風を融合させ、「自分たちにしかできない野球」を創り上げるため日々練習に励んでいます。今大会では、全員が1つになり、全力でプレーし、全力で野球を楽しむ姿をお見せしたいと思っています。まだまだ力不足ですが、お互いの長所をプラスに化学反応させて、応援してくださる方々と共に感動できるような全員野球を目指して精一杯努力しますので、ご声援をよろしくお願い致します。

 キャプテンの佐藤、斉藤、大谷がムードメーカーとしてチームを盛り上げ、3校17人を一つに束ねます。攻撃では、中軸の上井、佐藤、阿部を中心に、全員が一丸となってチャンスをつくります。守備では、阿部、水谷、倉渕をはじめとした多数の投手陣が、それぞれの個性を発揮してリズムをつくります。攻守ともにプレーはまだまだ荒削りで力不足ですが、自分たちにしかできない、個性あふれる野球を展開し、思いきり楽しむことを目指します。