【ラ・リーガ】18歳ロドリゴが右足大腿部を負傷… 新シーズン開幕戦の欠場が濃厚に

レアル・マドリードは、U-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが右足大腿部の負傷でチームを離脱すると発表した。

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今週に負傷が発覚したロドリゴは、ラウール・ゴンザレス監督が指揮するカスティージャが行なったクルトゥラル・レオネサとの試合に欠場。週末には2019-20シーズンのラ・リーガ開幕戦セルタ・ビーゴとのゲームを控えているが、ロドリゴのベンチ入りに黄色信号が灯っているようだ。移籍金4500万ユーロ(約55億円)を支払い、サントスからスペインに到着した18歳ロドリゴ。プレシーズンではジネディーヌ・ジダン監督の下、日本代表MF久保建英と共にインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2019に参加していたが、ここ最近はカスティージャの試合に出場していた。

右太もも負傷でロドリゴが離脱

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