ワトフォード、2019-20新ユニフォームは「史上初のデザイン」が登場!

2015-16シーズンの昇格以来、4季連続でプレミアリーグ残留に成功したワトフォード。

5季目となる今季のリーグは10日に開幕。ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンをホームに迎えたが、結果は0-3で敗北を喫した。

そんなワトフォードの19-20シーズンに向けたユニフォームは、7月にホームとアウェイの両キットを発表している。

Watford 2019-20 adidas Home

NEWホームキットは定番のイエロー/ブラックを基調としたデザインだが、昨季のストライプとは異なり、今季はバイカラー(ツートン)に。半々に色分けするホームキットはクラブ史上初となる。

背面はバイカラーではなくイエロー一色に。昨季は首元に、チームの愛称でもあるスズメバチのアイコンをプリントしていたが、今季は何も無いシンプルなデザインとなった。

パンツはブラックを基調。そしてソックスはイエローを基調にレッドでスリーストライプスを彩る。

Watford 2019-20 adidas Away

アウェイキットはブルーを基調としたデザイン。胸のスポンサーは今季からオンラインスポーツベッティングの「Sportsbet io(スポーツベットアイオー)」に変更となった。

シャツ自体はadidasと契約する他チームと同じように、テンプレートシャツの“TIRO 19”がベース。ブルーは1920年代から50年代にかけて、ホームキットに使われていた色だ。

パンツとソックスもブルーがベースカラーで、コンプリートルックは全身同系色となる。

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