元徴用工らが謝罪要求、韓国集会

安倍氏糾弾

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15日、ソウル中心部の光化門広場で「ノー安倍」と書かれたプラカードを掲げる集会参加者(共同)

 【ソウル共同】日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」を迎えた韓国で15日、安倍晋三政権による輸出規制強化を糾弾したり、元徴用工らが参加して謝罪や賠償を要求したりする集会が相次いで開かれた。

 ソウル中心部の光化門広場では「ノー安倍」と書かれたプラカードを掲げた1万人以上の市民らが結集し「(植民地時代の)侵略支配を謝罪せよ」と声を張り上げた。7月以降、5回目となる「ろうそく集会」で、元従軍慰安婦の被害を象徴する「平和の少女像」を制作した韓国の彫刻家らも参加した。

 大勢の警官隊が警備に当たったソウルの日本大使館近くでも市民らがひっきりなしに行進した。