神奈川代表の東海大相模は16日の第2試合（午前10時半開始）に登場し、中京学院大中京（岐阜）との3回戦に挑む。試合前日の15日は台風接近の影響で練習中止も危ぶまれたが、京都府内で約2時間半の練習を行った。
この日は、守備練習やシート打撃、室内練習場でのバッティングなどで最終調整した。門馬敬治監督（49）は「打っていかないと勝ちを取ることができない。攻撃力にも期待したい」と話した。キャプテンの井上も「初戦はゲーム以外のことで気を使ったけど、選手も慣れてきたのでリラックスして試合に集中できる」と自信を深めた。
