北朝鮮がまた飛翔体発射

短距離、7月以降6回目

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ソウル市内で、北朝鮮による飛翔体発射のテレビニュースを見る人たち(AP=共同)

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は16日、北朝鮮が同日午前8時1分(日本時間同)と8時16分に、東部・江原道の通川付近から日本海に向け、短距離の飛翔体を2発発射したと明らかにした。韓国軍は飛翔体は約230キロ飛行し、高度は約30キロ、最高速度はマッハ6.1以上とみている。米韓は飛翔体の種類などについて分析を急いでいる。

 北朝鮮は、トランプ米大統領が短距離ミサイル発射への容認姿勢を示す中、16日朝には、15日の演説で南北協力を訴えた韓国の文在寅大統領を批判し、南北対話を拒否するなど韓国への圧迫を強めている。