甲子園で友好都市対決

鶴岡東VS関東第一、首長がエール交換

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鶴岡東高と関東第一高の健闘を願ってエールを送る皆川治市長(左)と斉藤猛区長=鶴岡市役所

 第101回全国高校野球選手権大会の3回戦で対戦する本県代表の鶴岡東と関東第一(東東京)の健闘を願い、両校所在地の鶴岡市の皆川治市長と東京都江戸川区の斉藤猛区長が15日、インターネット電話で対談し、エールを交換した。

 両市区は1981(昭和56)年から友好都市の盟約を結んでいる。両市区長は双方の学校のキャップをかぶり、対談。斉藤区長は鶴岡東高の投打のバランスの良さをたたえ、6月の本県沖地震の被害に触れて「活躍は市民を勇気づけていることと思う」と伝えた。

 両市区の盟約は戦時中、市内が学童疎開先だったことが縁で、今年は疎開から75周年の節目。皆川市長は「甲子園で対戦するとは、当時の人は思いもしなかっただろう」と思いをはせた。「次の試合は両市区にとってベスト8を懸けた天王山」とし、それぞれの選手の活躍を祈った。

 両校は17日第4試合(午後3時半開始予定)で対戦する。鶴岡市では荘銀タクト鶴岡(市文化会館)でパブリックビューイングを予定している。同2時半開場で、入場自由。