「2019年に誕生した、最もキャッチーなポップ・アクトの一人だ」と米・ビルボード誌が太鼓判を押す新歌姫フレッチャーが本日、ケイティ・ペリーやホールジーなどが所属するキャピトル・レコード(ユニバーサルミュージック傘下)よりデビューEP『you ruined new york city for for me』をリリースした。
EPのタイトル『you ruined new york city for for me』は、「あなたのせいで、ニューヨーク・シティーがダメに/嫌な街になった」といった意味。米・ニューヨークのお隣ニュージャージーで生まれ育った25歳の歌姫が、名門ニューヨーク大学の音楽学部を卒業し、ニューヨークで一人暮らしを始め、この街で感じたことや経験した失恋などを赤裸々に歌詞にした作品になっている。
EPのエグゼクティブ・プロデュースを手掛けたのは、サム・スミスやフランク・オーシャン、ロードなどの一流アーティストを手掛けてきたMalay氏。今年1月末にシングルとしてリリースし、「(時間を巻き戻して)ちょっと飲みすぎちゃって、AM 5:00にあなたに電話をかけちゃったことも、あなたとうっかりイチャイチャしたことも、全て取り消せればいいのに」という歌詞が全米の20代の女子の間で“神曲!”と凄まじい共感を呼び、今日までに全世界で1億回以上ストリーミング再生されたフレッチャーの代表曲「Undrunk / アンドランク」も収録されている。
【リリース情報】
フレッチャー『you ruined new york city for me』EP 本日リリース
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<トラックリスト>
1. If You’re Gonna Lie / イフ・ユア・ゴナ・ライ
2. Undrunk / アンドランク
3. All Love / オール・ラヴ
4. About You / アバウト・ユー
5. Strangers / ストレンジャーズ
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