伊藤万理華が毎日男あさりに出掛ける女性役で「潤一」最終話に登場!

関西テレビで8月16日に放送される連続ドラマ「潤一」(金曜深夜1:55、関西ローカル)の最終話に、元乃木坂46メンバーの伊藤万理華が出演する。伊藤は、気まぐれに女性を渡り歩く青年・潤一(志尊淳)と出会う、毎日男あさりに出掛ける女性・美夏を演じる。

最終話は、出会い系サイトで男あさりを繰り返していた美夏が、ホテル帰りに男たちからナンパされたところを潤一に救われるところから始まる。家に着いた美夏は、ホテルで破けたブラウスとスカートを、心配だと言ってそのまま美夏の家についてきた潤一の前で脱ぎ捨て…。

伊藤は役柄について「美夏は、出歩いていろいろな男性をたぶらかすのですが、それは傍からはチャラチャラしているように見えますが、実は美夏はこうじゃないと生きていけない人なんだと気付き、それにすごく興味を持ちました」と分析する。志尊については「特に緊張することもなく、むしろ心地よさを感じました。美夏にとって潤一は安心感を感じる存在なので、私にも自然とそう感じさせる、志尊さんが持つ空気感がすごいと思いました。志尊さんは潤一としてすごく成り立っていました」と感謝している。

© 株式会社東京ニュース通信社