壮観!光の大滝に拍手と歓声 加茂川夏祭り花火大会

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越後加茂川夏祭りの風物詩「加茂川縦断大ナイアガラ」=14日、加茂市

 新潟県加茂市の夏を彩る恒例行事「越後加茂川夏祭り」が14日、市中心部の加茂川周辺で開かれた。日没後の河川敷は心地よい川風が吹き、浴衣姿の市民でにぎわった。フィナーレを飾る名物花火「加茂川縦断大ナイアガラ」が点火されると、会場に大きな拍手と歓声が響いた。

 加茂商工会議所などでつくる実行委員会が主催し34回目。会場には右岸と左岸をつなぐ仮橋が設けられ、市民は両岸を行き来しながら、ご当地アイドルのライブや灯籠流し、屋台巡りなどを楽しんだ。

 盆踊りには市の観光大使「ミス雪椿」の3人も参加し、会場を盛り上げた。メインの大花火大会では、風物詩「大ナイアガラ」を目当てに多くの人が河川敷に集まった。中州で打ち上げる噴水花火や2尺玉3連発なども披露された。

 祖父母らと訪れた新潟市西区の東青山小4年の児童(9)は「水面に映る花火がすごくきれいだった。屋台のかき氷はおいしくて、縁日も楽しかった」と夏休みの一日を満喫していた。