【町田忍の素晴らしき庶民文化】町田さんの愛車はブリキでもワーゲンです!

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今回は「ブリキのおもちゃ」!レトロなおもちゃの代名詞と言っても過言ではない代物だが、子どもたちを喜ばせるだけでなく、実は大人も喜ばせていたことが判明した(いろんな意味で)。

意外とエコ!リサイクルからはじまったブリキの歴史

懐かしさが高じて、いまでは高値で取引されるというブリキのおもちゃ。
もちろん町田さんも収集していましたw
たくさんのブリキのおもちゃがあったが、コレクションの紹介の前にまずはブリキのおもちゃの歴史を紹介。

日本でブリキのおもちゃが登場するのは、明治初期とのこと。
ちょうどそのころに石油ランプが普及しはじめ、石油缶が大量に廃棄されていたんだそう。
その石油缶に目をつけ、おもちゃ屋さんが作ったのがはじまりなんだとか。
意外とエコな誕生秘話だが、その片鱗は町田さんのコレクションでも確認できる。

ちょっとわかりにくかもしれないが、このウイングの部分にはフィルムケースが再利用されているようだ。
ていうかフィルムケースもブリキだったんだな、そういえば…。

この、ブリキのおもちゃ、実は日本の主要な輸出品でもあったらしい。
元々はドイツが最大手だったのだが、第一次大戦で敗れると、その代わりに日本への発注が大量に増えたのだとか。
第二次大戦では日本も敗戦国になるのだが、大した投資が不要なブリキのおもちゃは製造が続けられ、外国で高い人気を誇っていたのだとか。
町田さんいわく、「空き缶でジープを作っていた」くらいだとか。

うーん、ある意味、日本の戦後復興を支えた陰の立役者なのかもしれない…。

ブリキのおもちゃ・町田コレクション!

ミノいわく、こちらは「蘇る金狼」で松田優作が乗り回していたカウンタック…とのこと。
(LP500S、通称ウルフカウンタックだね!byミノ)
そして冒頭でお見せしたように、フィルムケースをリサイクルして作られている。

フォルクスワーゲンを駆り、元・警官でもある町田さんが所有する、フォルクスワーゲンのパトカー。
微妙にカラーリングが違ったり、運転手がいなかったりとおもしろい。

ちなみに全てゼンマイ仕掛けで、もちろん動きます。

パトカー繋がりこちらも。日本の警視庁のパトカー。この車はいったいなんの車種なんだろうか?セドリックかな?

余談だが、パトカーにポルシェが採用されていた時期もあったらしい。他にもNSXを採用していたりと、意外とバラエティー豊か。しかし、ポルシェやNSXには追っかけられたくないものだ…。

ミノ:パトカーとフォルクスワーゲンが多いですねw
なんか理由あるんですか?

町田:だって僕、元警察官だもん!

ミノ:あっ!そうか!そういえばそうだった!
しかもフォルクスワーゲンオーナーだw

IT:だいぶ小さいころから乗る車、決めてたって言ってましたもんねw

町田:うん、幼稚園のころから決めてたんだ!( ̄― ̄)ニヤリ

ポン:ホントに小さいころからワーゲン好きだったのねwww

こちらが町田さんの愛車!

IT:ていうかこれ、全部ゼンマイ式なんですね!
今でも動くんですか?

町田:もちろん動くよ?
でもちゃんと整備しないとすぐ壊れちゃうから…。

シュー!シュー!

IT:まさかブリキのおもちゃ見に来て、KURE556が見られるとはw

ポン:これ、マジで万能だからね!www

ミノ:www
やっぱり車は動態保存が命ってことだねw

ひょんなことからブリキ愛、というよりは町田さんのワーゲン愛を再確認することになった今回の取材。動態保存もバッチリで、町田さんのブリキ愛・ワーゲン愛は相当深いようだった。

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