敦賀気比、仙台育英戦向け意気込み

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第101回全国高校野球選手権大会2回戦・国学院久我山―敦賀気比で史上6人目のサイクル安打を記録した敦賀気比の杉田翔太郎=8月13日、甲子園

 全国高校野球選手権大会で福井県代表の敦賀気比は8月17日、第3試合(午後1時試合開始予定)で仙台育英(宮城)と3回戦を戦う。16日は練習会場のグラウンド状態が悪かったため、事前練習は行わなかった。

 ベスト8を懸けた強豪との大一番を前に、東哲平監督は「ここからが厳しくなってくる。チームの原点である、接戦をものにできる粘り強さを発揮したい」と意気込みを語った。「1、2回戦のように、先制してからばたばたして点を取られることがないようにしたい」と気を引き締めた。

 2回戦でサイクル安打を達成した杉田翔太郎は「簡単には打たせてもらえないはず。チャンスをものにして良い形でつなげ、4番の木下元秀に決めてもらいたい」と3番打者としての仕事を強調。木下は「3、4番打者に絶対チャンスが回ってくると思う。そこで一本打って、仕事ができるかどうかが大事になる」と意気込んだ。

 仙台育英は3年連続28度目の出場。敦賀気比との対戦は、敦賀気比が優勝した2015年のセンバツ大会の2回戦で当たって以来となる。今大会は1、2回戦でともに2桁安打を記録する猛攻を見せた強豪チーム。投げては4人の投手陣による継投で勝ち上がってきた。左腕笹倉世凪と右腕伊藤樹の2人は、ともに140キロの速球を持つ注目の1年生。

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