田中好投で9勝目 ヤンキース27年連続勝ち越し決定

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【インディアンス2-3ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

ヤンキースは、先発の田中将大が7回途中までインディアンス打線をソロ本塁打2本による2点のみに抑える好投を披露。そこからトミー・ケインリー、ザック・ブリットン、アロルディス・チャップマンと繋ぎ、1点のリードを守り抜いた。好投した田中が今季9勝目(6敗)、チャップマンは今季34セーブ目をマーク。今季82勝目を挙げたヤンキースは、27年連続のレギュラーシーズン勝ち越しを決めた。一方、敗れたインディアンスは、わずか4安打と打線が沈黙。先発のアーロン・シバーレは、6回3失点(自責点2)の力投を見せたものの、今季2敗目(1勝)を喫した。

1回裏に二死一・三塁のチャンスを迎えたヤンキースは、ゲーリー・サンチェスとグレイバー・トーレスの連続タイムリーで2点を先制。2回表に田中がホゼ・ラミレスの20号ソロで1点を失ったものの、5回裏には二死からアーロン・ジャッジが二塁打でチャンスを作り、ジオ・ウルシェラのタイムリーで1点を追加した。6回まで2安打1失点の好投を見せていた田中は、7回表一死からヤシエル・プイーグに24号ソロを浴び、続くラミレスに二塁打を許したところで降板。しかし、一死二塁のピンチをケインリーが凌ぎ、8回表をブリットン、9回表をチャップマンが無失点に抑えて1点差で逃げ切った。田中は7回途中まで83球を投げて被安打4、奪三振2、無四球、失点2と安定した投球で9勝目。メジャーデビューから6年連続となる2ケタ勝利に王手をかけた。