仮装…思い思いに/「11ぴきのねこ」になりきって熱演/青森県三戸町

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記念撮影に納まる仮装大会の参加者たち

 青森県三戸町の夏の夜を彩る「さんのへ夏まつり」が9、10日の2日間、町中心部で開かれた。目玉イベントとして知られる初日の「11ぴきのねこ仮装大会」では、参加者が思い思いの「ねこ」に扮(ふん)してパフォーマンスを競った。

 大会はまつり実行委が主催し今年で9回目。馬場浩治副町長ら審査員が見守る中、町内外の5チーム約30人が、同町出身の絵本作家・故馬場のぼるさんが描いた「11ぴきのねこ」になりきった。

 最高賞である大賞は、八戸市の豊崎中学校3年A組が受賞。作品と同じ数の生徒11人がそろいの衣装を身にまとって元気いっぱいに踊りを披露し、会場を盛り上げた。室長の中村心勇(しゆう)さんは「中学校生活最後の夏休み。良い思い出になった」と感無量の様子。最後に全員で記念撮影に納まり、町ゆかりのキャラクターを通じて生まれた絆を確かめ合った。