岡山県展応募作の審査始まる 写真と工芸部門、優秀作絞り込む

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出品作を1点ずつチェックする写真部門の審査=岡山県天神山文化プラザ

 第70回岡山県美術展覧会(県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委主催)の応募作品の審査が19日、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザと県立美術館で始まった。

 全6部門のトップを切り、写真が同プラザ、工芸が同美術館で午前10時スタート。449点の一般応募があった写真は、写真評論家の飯沢耕太郎さんら5人が、風景や人物などを捉えた作品を構図や色彩、独創性といった観点から入選、落選を判定した。

 工芸は、備前市立備前焼ミュージアムの臼井洋輔館長ら10人が、陶芸、漆芸、ガラスなど工夫を凝らした153点から優秀作を絞り込んでいった。

 審査は20日に彫刻と日本画、21日に洋画と続く。書道は22、23日に同プラザで作品を受け付け、25、26日に審査する。入賞、入選者は30日付本紙朝刊で発表する。

 展覧会の岡山会場はI期(洋画、彫刻、日本画、書道前期)が9月4~8日、II期(工芸、写真、書道後期)が同11~15日に同美術館と同プラザで開催。その後、津山市立文化展示ホール(同市新魚町)に巡回する。