嵐が語る“5人のWISH”「信じ合ってつながっていたい」

嵐が、本日発売された「TVガイドAlpha EPISODE W」の表紙に登場。2016年秋に同誌が誕生してから約3年。嵐が5人そろって初めて表紙を飾った。

創刊号の「EPISODE A」の表紙を櫻井翔が務めたのを皮切りに、メンバーが次々とカバーを彩り、発売のたびに注目されてきた「TVガイドAlpha」。今回、嵐の表紙が発表されると、SNSには「全員表紙きたー!」と歓喜の声があふれ、「嵐×WISH これからも続く5人の願い」 というタイトルについて「泣ける」との感想が上がるなど話題に。また、表紙の写真が解禁されるや「家族写真みたい 」「あったかい空気」「5人がすき」と反響が大きかったという。

嵐は、いよいよ放送が迫った「24時間テレビ42」(日本テレビ系)への思いを語るなかで、15年前に最初にメインパーソナリティーを務め た時のことを「嵐がほんのちょっとだけ大きくなれたかな、って感じた」(櫻井翔)と振り返りつつ、「当時抱いていた思いは 今も変わらず持っている」(相葉雅紀)と力強く発言。周囲との関係や状況が異なってきていることをふまえ、「僕らができることも変わる」(二宮和也)と、求められるものが変化している現実にも言及。「番組としてもより深いところを掘り下げていけたら」(松本潤)、「人はひとりでは生きられないから。自然に信じ合ってつながっていたい」(大野智)と抱負、そして願いを語った。

ほか、山田涼介を「Worth=存在価値」というテーマで直撃インタビュー。ジャニーズの先輩たちを見て「ジャニーズがジャニーズである理由」を考察しつつ、自らも「そういう職業に就いている自覚を持っている」と自身の見解を述べた。King & Princeは、これまでに経験した「Wonderful=素晴らしい」体験を引き合いに出し、「アイドルになれてよかったと思うことが増えていく」とコメント。グループでの登場に続いて、平野紫耀、岸優太&神宮寺勇太のグラビアにも注目だ。

さらに、2020年に2組同時にデビューすることが発表されたSixTONES、Snow Manが誌上で共演。SixTONESは 、新しい時代に新しいアイドル像を「Wild」に切り拓いていく精神を、Snow Manは努力を積み重ねたその先に、より「Wide」な活躍の場をつかみ取るビジョンを熱くトーク。取材中は、メンバー同士よくしゃべり、常に会話が飛び交うような、明るい空気感が共通していたという2組。活気ある雰囲気で繰り広げられた座談会と、表情の豊かさ、チームワークがにじみ出た写真が綴られている。加えて、東京ドームでの「ジャニーズJr.8・8祭り」をいち早くリポート。ライブ後に行われた、SixTONES×Snow Manの囲み取材の模様も含めて全12ページにわたって紹介する。

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