SixTONESが語ったデビュー決定とファンへの愛「皆の力があっていつも素敵な方向に進むことができた」

いよいよ放送を迎える「24時間テレビ42」を前に、嵐が「TVガイド」8月30日号の表紙に登場。番組テーマの「人と人 ~ともに新たな時代へ~」を体現するグラビアで、1人から2人、2人から3人、3人から4人、最後は5人へとつながっていく姿を収めている。撮影中、ラスト5人目に加わるメンバーが、わざとカメラの前を横切って 4人の気を引くなど、嵐のにぎやかな笑顔に注目だ。

また、「24時間テレビ42」カウントダウン連載「嵐 愛のバトン」には櫻井翔が登場。櫻井は、相葉雅紀が2004年に番組で読み上げた手紙を思い返しながら「俺は相葉くんのあの言葉を胸に、走ってきたつもり」と絆の強さを感じさせるコメントも。さらに、櫻井&亀梨和也&小山慶一郎の3人でメインパーソナリティーを務めた17年を振り返るほか、嵐として携わった04年、08年、12年、13年の過去4回をプレーバック。今年の放送内容については、さまざまな企画が一覧でわかるタイムテーブルで紹介する。

ほか、連載「SixTONES STYLE」番外編として、デビュー発表から数日後に取材した際のインタビューを掲載。

【インタビュー(一部抜粋)】

ジェシー「デビュー組とは仕事量が違って、ファンのみんなもあまり僕たちを見られない時があったと思うんです。だからツアーをまわりながら、ちゃんと感謝を伝えたい。また新しい仕事なの!?って常にドキドキハラハラさせるグループでいたいと思っているので期待していてください」

京本大我「きっと僕らの運もあるし、皆さんの力があって、いつも素敵な方向に進むことができました。もし何かが変わることがあっても、いい変化だと思うので、デビュー後も僕らを信じてずっとついてきてほしいです」

松村北斗「彼(京本)の言葉に尽きますね。とりあえず今は単純に喜んだり、新しい曲を聴きたいと楽しみにしたり…とにかく今まで通りいきましょう、っていうお誘いです(笑)。SixTONESは今までもSixTONESだったし、これからもSixTONESです」

髙地優吾「ファンの人たちの声が反映されて助けてもらうことが多かったです。これからも助けてもらうだろうし、その期待に応えられるようにファンの皆さんに与えていけたらいいなと思っています」

森本慎太郎「SixTONESはいい意味で変わらないと思うから安心してほしいですし、好きになってくれたら歴史は関係ないと思うから、ラフに応援してくれればラブになるかな、って思っています(笑)」

田中樹「今まで通り肩の力を抜いて好きなように応援してほしい。だからラフにラブを、ね。もちろん俺らも必死に頑張ります」

ジャニー喜多川社長の病室でデビューを聞いてから約1カ月の間、グループでどのような時間を持ったのか、そしてSixTONESの6人は今何を思っているのか、ファンに向けたメッセージとともに、赤裸々に胸の内を語っている。

© 株式会社東京ニュース通信社