USBシンクライアント「ゆびくら with」のサブスクリプション提供を開始します

2019年8月20日
株式会社ミントウェーブ

USBシンクライアント「ゆびくら with」のサブスクリプション提供を開始します

株式会社ミントウェーブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:毛受重久)は、USBシンクライアント「ゆびくらwith」のサブスクリプション提供を本日より開始いたします。

場所に縛られずセキュアにリモートワーク・テレワークが実施でき、働き方改革の実現手段として注目の集まるシンクライアントは、従来オンプレミスによる導入が主流でしたが、近年は必要な時に必要なだけ利用するDaaS(仮想デスクトップのクラウドサービス)を選ばれるお客様も増えております。

このような市場動向を鑑み、そのクライアントデバイスである「ゆびくらwith」についても、新たな提供形態となるサブスクリプション提供をご用意いたしました。

◆サブスクリプションで利用される場合のメリット
お客様ご希望の利用期間(※1)に合わせた年額固定価格提供となっておりますので、従来の「購入(+保守サポートサービス)」型(※2)に比べ、初期導入費用を抑えることができ、期間中の保守サポートサービスも含まれているため、継続利用いただく上でもお得な価格設定となっております。

◆提供価格(※3)

◆「ゆびくらwith」について
USBシンクライアント「ゆびくらwith」は、既存PCに差し込むだけで仮想環境に接続し、容易にシンクライアント化が実現できるため、Windows7サポート終了に伴い生じる余剰PCの有効活用や育児・介護との両立を目指す業務スタイルのお客様にご好評いただいております製品です。

製品詳細は、「ゆびくらwith」製品紹介ページ(https://www.mintwave.co.jp/ubcl/)をご参照ください。

※1.利用期間満了をもって、ゆびくらwithはご返却いただきます。
※2.ゆびくらwithをご購入いただき、必要に合わせて別途費用にて保守サポートサービスにご加入いただく提供方式を言います。
※3.提供価格に、ゆびくらwithのカスタマイズ費およびキッティング作業費は含まれておりません。

【株式会社ミントウェーブについて】
株式会社ミントウェーブは、1990年に国産Xウィンドウ端末XMiNTシリーズの販売を開始し、1998年に国内初のWBT端末(Windows用シンクライアント端末)を開発・販売した株式会社高岳製作所(現:株式会社東光高岳)システム事業部を母体とし、2002年に設立。

2005年に各メーカのノートPCをシンクライアント化する「PCシンクライアント化サービス」を開始し、近年ではその範囲をタブレットや2in1モバイルにも拡大。自社工場(愛知県)を活かしたカスタマイズ・キッティングと組み合わせ、それぞれのお客様のニーズに最適なシンクライアントを提供しております。