ヘビースモーカーで知られているユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が、肺炎を患い治療を受けているようだ。
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インフルエンザの疑いがあるため先週のトレーニングを欠席していたサッリ監督は、19日に病院で診断を受け肺炎だったことが発覚。ユベントスはオフィシャルサイトで「マウリツィオは週末に休養を取り、彼のスタッフ達で仕事を調整していた」と声明を発表した。「残念ながら、先週に渡ってインフルエンザが彼を襲い、今週さらなる検査を受け肺炎であることが確認された。私たちは、彼に治療に専念するよう伝えている」。
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ユーベは今週末にセリエA開幕節パルマ戦を控えているが、サッリ監督がベンチで指揮を執るかは不明に。サッリ監督は1日にタバコを60本吸うヘビースモーカーとして知られており、イタリアメディアのインタビューでも、自身が吸いすぎであることを認めていた。