Microlandはアシシュ・マハドワー氏をグローバルセールス&マーケティング担当社長に任命

Microlandはアシシュ・マハドワー氏をグローバルセールス&マーケティング担当社長に任命

AsiaNet 80114 (1533)

【ベンガルール(インド)2019年8月19日PR Newswire=共同通信JBN】インドの大手デジタルITトランスフォーメーション企業であるMicrolandは19日、アシシュ・マハドワー(Ashish Mahadwar)氏がMicrolandの米国サンノゼのオフィスを拠点とし、グローバルセールス&マーケティング担当の社長としてベンガルールを本社とする同社に加わると発表した。マハドワー氏は、進化する顧客のニーズを重視し、イノベーションと世界的規模を加速する能力をもたらす。

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30年以上にわたる多様な世界的キャリアを持つマハドワー氏は、アプリケーション、インフラストラクチャー、コンサルティングの能力を世界規模で拡大することができる。Microlandに入る直前は、サンフランシスコ・ベイエリアの大手ITサービス会社の最高執行・売上責任者を務めていた。その前はベインキャピタルの上級顧問だった。それ以前はCSCの執行委員会メンバーや同社新興ビジネスグループの執行副社長兼ゼネラルマネジャーとして最高経営責任者(CEO)に直属し、すべての次世代ビジネスを担当した。2003年から2014年までCognizant Technology Solutionsでさまざまな業務に携わり、そこでの最後の役職はエンタープライズアプリケーションサービスの上級副社長兼ゼネラルマネジャーだった。

マハドワー氏はMicrolandがITサービス市場で独自の地位にあると考えている。マハドワー氏は「インフラストラクチャー管理に30年間注力しているMicrolandは、真に有意義な方法で企業のデジタルジャーニーをサポートできる。今日、インフラストラクチャーが自動化ならびにIIoTと融合する中で、この深い専門性は顧客にとっての競争上の優位性を生み出すアジリティ―とイノベーションの優れた技術がMicrolandにあることを意味している。この機会にとても興奮している」と述べた。

マハドワー氏はMicrolandを離れた後に再び戻った大勢の従業員集団の誇りあるメンバーの1人だ。マハドワー氏は経歴初期の9年間、planetasia.com副社長としてインド初のインターネットプロフェッショナルサービス会社を立ち上げるなど、Microlandで重要な役割を果たした。今回のMicroland復帰により、マハドワー氏は新規顧客の獲得を主導し、既存顧客との関係を強化し、技術パートナーシップを構築し、企業のデジタル世界への移行をサポートするパートナーとしてMicrolandの戦略的変革を実現する。

カー氏は「最終的に、マハドワー氏は全世界におけるわれわれの発展に責任を持ち、われわれの顧客が採用するAI、自動化、IIOTが予測可能で信頼性が高く、安定的かつ業界をリードするものであることを確実にする。Microlandは、その思想的リーダーシップにマハドワー氏が大きく貢献することを期待している。それは次世代インフラストラクチャーの革新的なアプリケーションが企業のほぼすべての側面を加速させる方法を新たに認識するものである」と述べた。

▽Microlandについて
Microlandのデジタル配信は、まさに技術の余地を広げ、侵入を抑制することだ。われわれは企業が次世代テクノロジーへ移行するのをサポートする際に、この技能の採用が予測可能で、信頼性と安定性が高いことを確認する。

1989年に創設され、インドのベンガルールに本社を置くMicrolandは、アジア、オーストラリア、欧州、中東、北米にオフィスと配送センターを構え、4500人以上のデジタルのプロフェッショナルを擁している。

詳細は、同社のウェブサイトwww.microland.com (https://www.microland.com/
を参照。

ソース:Microland