生徒50人がいじめ調査協力

岐阜の中3転落死問題

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 岐阜市立中3年の男子生徒(14)が7月にマンションから転落死し、自宅からいじめを受けたことを示唆するメモが見つかった問題で、いじめの実態などを調べる第三者委員会が20日、4回目の会合を開き、アンケートでいじめを見たと答えた生徒約100人のうち、約50人から聞き取りに協力するとの回答が得られたと明らかにした。

 終了後、元岐阜大教授の橋本治委員長は夏休み明けにも、協力すると回答した生徒から調査を始めるとした。調査にはこれまでの委員5人のほか、弁護士3人が加わる。

 回答が得られていない生徒がいるため、聞き取りの人数はさらに増える可能性もある。