カージナルスが1安打完封リレー 単独地区首位に浮上

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【ブリュワーズ0-3カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

カージナルスは、先発の新人右腕、ダコタ・ハドソンが7回途中までブリュワーズ打線を無安打無得点に封じる快投を披露。球数が111球に達したため、ノーヒッターを継続したまま降板となったが、2番手のジオバニー・ガジェゴスと3番手のアンドリュー・ミラーも無失点ピッチングを展開し、ガジェゴスが8回表二死からヤスマニ・グランダルに許した二塁打のみの1安打完封リレーを完成させた。ハドソンは今季12勝目(6敗)、ミラーは今季5セーブ目をマーク。一方、敗れたブリュワーズは、打線がわずか1安打に封じられ、5回3安打2失点の力投を見せた先発のザック・デービースが今季6敗目(8勝)を喫した。

カージナルス先発のハドソンは、初回と4回表に1つずつ四球を与えたものの、ブリュワーズ打線を相手に5回表まで無安打投球を継続。すると、打線は5回裏に無死一・三塁のチャンスを迎え、コルテン・ウォンの併殺崩れのセカンドゴロとデクスター・ファウラーのタイムリーで2点を先制した。ハドソンはその後も四球で走者を出しながらもノーヒッターを継続し、カージナルスは6回裏にポール・デヨングの22号ソロで3点目。ハドソンが7回表二死からこの試合4つ目の四球を与えたところで降板すると、2番手のガジェゴスが8回表二死までノーヒッターを継続したが、グランダルにエンタイトル二塁打を浴び、継投ノーヒッター達成の夢は潰えた。しかし、3番手のミラーが1回1/3をしっかり抑えて試合終了。1安打完封リレーでブリュワーズを破り、試合がなかったカブスに0.5ゲーム差をつけて単独地区首位に浮上した。