Bray me、ニューミニアルバム「Grace Note」10月16日発売決定!

単独作としては2014年のUNLIMITSのリリースから始まり、レーベルタイトル10作品目にしてJun Gray Recordsの大本命、新たな仲間「Bray me」のニューミニアルバム『Grace Note』10月16日発売が決定。

Bray meは2012年Vo/GtこたにとDr/Choありさを中心に静岡県にて結成。2018年に上京。同年4月に、同じく長野県から上京した Gt/Choイトウアンリが、2019年7月にBa/Cho SAKKOが加入し現メンバーとなる。 Vo/Gtこたにのどこか逞しさや強い芯を感じさせる独特の存在感と、ノスタルジックな憂いを帯びた歌声、幅広い音楽性と楽曲を武器に、地に足をつけた着実なスタンスで活動を重ねている。

結成7年目にして現時点でのBray meを余すことなく表現し、満を持しての作品となる6曲入りのミニアルバム『Grace Note』が完成。

無駄のない4ピースロックバンドのサウンドとしてあるべき姿で構成され、聴く者の背中をそっと押すM-1「背中合わせ」、リードトラックとなるM-4「GRACE」では、ONE OK ROCKやTHE XXXXXX等々のプロデュース、レベッカやAimer等々の作品のギタリストとしても知られている是永巧一をプロデューサーとして迎えており、誰しもが思い描くであろう母と望郷をVo/Gt.こたにの切なくも優しい歌声とGt.イトウアンリの多彩なギターワーク、Dr.ありさとBa.SAKKOの正確且つドラマチックなリズム展開により見事に表現しており、サウンドやアレンジ面も含めJun Gray Recordsデビュー作にしてギターロック第一線の楽曲群にも 全く引けを取らない完成度の高い楽曲であろう。

併せてレコ発ツアーの開催も決定。ツアースケジュールは後日発表。その他にも、ミュージックビデオや特設サイト、インタビューやメディア情報など続々公開予定。

古き良きロックをどこかに感じさせつつもそれを見事に現代のサウンド/シーンに昇華させ、今を生きる女性4人のリアルな メッセージと媚びることのないストレートなロックでシーンの真正面から勝負を挑むBray meに期待。

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