今年、創業120周年を迎える吉野家とスキマスイッチ大橋卓弥とのコラボレーション企画が発表となった。大橋は「吉野家」に22年来、述べ数千回以上通い続けている大ファンであることを公言しており、創業120周年記念企画「オレの吉野家 - この食べ方が一番うまい！」にて自身のこだわりの食べ方を紹介し話題となった。
今回、大橋からの熱い要望に応える形で、コラボメニューの共同開発が決定。大橋が大好きだというタイ料理「ガパオ」を吉野家風にアレンジした「ガパオライス」が完成した。完成に至るまでの開発会議では、大橋も参加して試食を重ね、具材や味付け・辛さの度合いについての監修を行ったという。
牛丼とタイ料理という異色の組み合わせでありながら、吉野家伝統の味もしっかり感じられる「二度楽しめる」一皿となった。
このコラボメニューは、スキマスイッチが出演する音楽イベント「Augusta Camp 2019」(9/15開催)に出店する「オーガスタ食堂」にて限定販売されることが決定した。後日、メニューの詳細がイベントオフィシャルHPにて発表される予定。乞うご期待。
