夏休み2日目でもう読書感想文書けた!?小3娘の予想外の秘策に母唖然…

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夏休みの宿題で苦戦するはずが。。

お盆も過ぎ、子供達の夏休みもあとわずかになってきました!
この時期になると思い出すのは、自分の子供時代。
夏休みの宿題は初めの1週間で7割ぐらい終わるのですが、苦手なものばかりが残ってしまうと急にやる気を失い、そこからしばらく遊んで暮らし、最後の1週間で泣きながら仕上げる、というのがいつものパターンでした。最後は計画性のなさを悔やんでいる時間もありません。
特に苦手だったのは読書感想文と自由研究。自由研究は夏休み前から本格的な研究を夢見てあれこれ考えるのですが、その自由さゆえ考えるだけで疲れてしまい、気付いた時には研究をしている時間は無いので、得意な工作や絵を描いて作品を提出するというスタイルが定番になっていました。
また、それ以上にごまかしの効かないのが感想文。本を読むだけでも数日かかるのにさらに文を書くなんて、失神してしまいそうでした。夜な夜な本を片手に何度も消しながら書いたのを思い出します。

さて、小学3年生の娘も、同じDNAを持っているだけあって、作文は苦手。さらに国語自体も苦手なことがあり、読書感想文3枚の宿題は相当の負担になることが予想されました。

しかし、なんと、夏休みに入ってたった2日目で、「作文の宿題終わったー♪」と言ってきたのです!
いやぁ、私があんなに苦戦した作文、もう終わるなんて!私も娘のように早く終わらせていれば、あんな辛い思いもしなくて済んだんだろうな。。と改めて後悔しつつ、娘には拍手を送りながら持ってきた作文を見ると、、、

タイトル、『おむすびころりん』を読んで

一瞬、時が止まりました。
おむすび、コロリン?
いやいやお姉さん、まさか赤ちゃんの頃から読んでいた『おむすびころりん』の本で感想書いたんじゃないでしょうね?
もしかしたら、学校で借りてきた本格的な長文のおむすびころりんを読んだのかもしれない。という淡い期待を持って、「本をちょっと持ってきてごらん」と言ってみたのですが、持ってきたのは、やはり、見慣れた『おむすびころりん』なのでした。

本を読むのが面倒くさかったところに、「どんな本でも良い」と言ってくれた先生の言葉をこれ幸いと、家に昔からある絵本に決めたようです。
娘には、『絵本はさすがに辞めておこう』と、『新しい本を読むことも宿題だ』という事を話して、書き直しを承諾してもらいましたが、これが残り1週間じゃなくて本当に良かった~!と内心ホッとする母なのでした。

残りわずかの夏休み!苦手な宿題も終わり、みんないい思い出ができますように☆

(文/きょーこ)