三重武道館、追加工事費盛る 津市が3億円補正予算案

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 【津】三重県津市は20日、北消防署を整備するために解体している旧三重武道館(同市栗真中山町)の追加工事費を含む約3億1900万円を増額する本年度一般会計補正予算案など17議案を発表した。27日に開会する市議会9月定例会に提出する。

 補正予算案には三重武道館の追加工事費約5200万円を盛り込んだ。基礎のくい227本のうち約20本が想定していたよりも長く、撤去費を県と市で半額ずつ負担する。北消防署の完成は当初予定していた令和2年度末から8―9カ月ほど遅れる見通し。

 市はこのほか、旧北立誠幼稚園を放課後児童クラブの施設に改修する費用1500万円などを補正予算案に計上。住民票を来年3月からコンビニ交付できるようにするための条例改正案や消費税率の引き上げに伴って公共施設の利用料を改定する条例案も提出する。