チェルシーのイタリア代表DFダビデ・ザッパコスタはASローマ移籍に近づいており、今週中にメディカルチェックを行う予定のようだ。
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フランク・ランパード監督が就任したチェルシーでは、右サイドバックのレギュラーがスペイン代表DFセサル・アスピリクエタとなっており、ザッパコスタはプレミアリーグ開幕から2試合でベンチ外となっていた。2017年にチェルシーに加入したザッパコスタは当時アントニオ・コンテ監督の下で活躍し、デビューシーズンに公式戦35試合に出場。しかし、昨シーズンにマウリツィオ・サッリ監督が指揮を執るとプレー時間が激減となり、リーグ戦では僅か4試合の出場に留まっていた。そのため今夏の移籍市場では新たなチームを探していて、ローマへ1年間のローン移籍が決定的となっている。
