【プレミアリーグ】ウルヴス戦でPKを失敗したポグバ… 成功率はリーグでも最低クラスの成績に

プレミアリーグ第2節ウォルバーハンプトン戦でPKを失敗したマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ。PK成功率はリーグでも最低クラスの成績となってしまった。

【プレミアリーグ】ポグバPK失敗で好機を逸したユナイテッド… ウルヴスに追い付かれ連勝ならず

ウルヴス戦で1-1で迎えた66分に、PKのチャンスを得たユナイテッド。プロになって一度もPKを外したことのないイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとの話し合いの末ポグバがキッカーを担当したが、ウルヴスのGKルイ・パトリシオのセーブされ勝利を逃してしまった。昨シーズンまでで10回中3回PKを失敗していたポグバは、成功率が63.6%に減少。リーグ戦で最近PKを担当した10人の中では、マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリャド・マハレズ(58.3%)に次いで低い決定率となっている。

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チームで最もPKに直結するファウルを受けた選手でありながら、最もPKを外しているポグバ。元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネビル氏は、「褒められることではない。これはユナイテッドのPKであり、学校の体育のような気軽なものでなく、宝くじのような運任せのものでもない」と苦言を呈した。

チームで最低のPK成功率となったポグバ

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