埼玉知事選は与野党総力戦

閣僚や党首投入、応酬熱く

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 事実上の与野党対決となった埼玉県知事選(25日投開票)は政権幹部や党首ら「大物」が続々と来援し、総力戦の様相だ。菅義偉官房長官らは、自民、公明両党推薦のスポーツライター青島健太氏(61)と国とのパイプを強調する。国民民主党の玉木雄一郎代表は政権が推す青島氏を念頭に「誰かの言いなりの知事はいらない」と、4野党が支援する元防衛政務官大野元裕氏(55)を援護射撃。応酬は熱を帯びる。

 NHKから国民を守る党の医師浜田聡氏(42)は県内を回り動画を撮ってサイトに投稿し、支持を訴える。元会社員桜井志津江(63)、元高校教諭武田信弘(65)の2氏も出馬した。