21日午前11時半ごろ、JR根岸線関内駅(横浜市中区港町1丁目)で、大宮発大船行き普通電車(10両編成)が停車位置を約10メートルオーバーランして停車した。すぐに戻って乗客の乗り降りを待ち、約3分遅れで発車した。
JR東日本横浜支社によると、40代の男性運転士が「一時的に睡魔に襲われてブレーキのタイミングが遅れた」と話している。最後尾の車両にいた車掌が減速していないことに気付き、非常ブレーキを操作した。乗客約450人にけがはなかった。
21日午前11時半ごろ、JR根岸線関内駅(横浜市中区港町1丁目)で、大宮発大船行き普通電車(10両編成)が停車位置を約10メートルオーバーランして停車した。すぐに戻って乗客の乗り降りを待ち、約3分遅れで発車した。
JR東日本横浜支社によると、40代の男性運転士が「一時的に睡魔に襲われてブレーキのタイミングが遅れた」と話している。最後尾の車両にいた車掌が減速していないことに気付き、非常ブレーキを操作した。乗客約450人にけがはなかった。
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