8月上旬にフランスで開かれたバトントワリングの世界大会で、横浜市港南区の「杉浦紀子バトンスタジオ」に所属する日本代表の仲沢友莉菜(22)が、IBTFグランプリ大会の「トゥーバトン」女子アダルト部門で優勝した。
WBTFインターナショナルカップでは、「アーティスティックペア」アダルト部門で仲沢・平久井愛由(21)ペアが3位に入り、港南中3年の斎藤晟(15)が「アーティスティックトワール」男子ジュニア部門で3位に輝いた。
表彰式では、同スタジオ主宰で日本バトン協会の杉浦紀子理事長にWBTF名誉会員の称号が与えられた。